現在、清里高原の屋外は3℃、室内は薪ストーブが効いて26℃。今月末で家内が退院することでほっとし、夏にオレゴンのウィラメットヴァレーの Ponzi Vineyards で購入した[2005]Ponziピノノワールをセラーから取り出した。クロスグリ、バラ、いやもっと複雑な香りがある。高貴な香りに近いかもしれない。口に含むとスパイシーでチェリー、コーヒーもあった。タンニンの苦味はちょうど良いバランスでこれは当たり。おいしいワインです。大したこと無いジュブレ・シャンベルタンのプルミエクリュを超えるかも。いやー、やはりUSでは、ピノノワールはナパより、オレゴンだなぁと感じさせる1本でした。(ナパのカベルネを飲むと、やはり、カベルネはナパだよねって言うんでしょうが...)ところで、フランス・ブルゴーニュのピノと比べると、オレゴンのピノは力強い。安定している。反面、ブルゴーニュのピノはよりヴィンテージに依存し、せつない。このせつなさもいいんだよね。
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